第24羽|心のひっかかりシリーズ1【後編】|距離を取る理由
前の羽はこちら👇
第23羽|距離を取られた「気がする日」の正体|心のひっかかり(前編)
🐣はじめに
こんにちは、ワタドリです🪶
今日は前回に引き続き
距離を取られた“気がする日”の正体(後編)
をお届けします。
(まだ前編を読んでいない方は、前編から読んでみてくださいね🦜)
前編では、
「距離を感じる」の正体が
関係の変化ではなく、
あなたの中の“安心感のズレ”で起きているとお話ししました。
では、ここからが本題です。
💭“嫌われた”という結論に一気に飛ぶ理由
――それは人が
関係を守るために不安を優先して察知する生き物だからです。
脳は安全より危険を先に検知します。
・好かれている → 問題なし
・嫌われている → 修復が必要
つまり、
「気のせいだよね、で安心する」より
「勘違いでも警戒する」方が
生存に有利な仕組みになっています。
だから本当は
相手→ただ疲れてる
なのに
自分→嫌われたかも
この飛躍は
性格でも思い込みでもなく
人間に備わっている標準機能です。
ただしここで問題が起きます。
私たちは不安を感じると
理由を探します。
そして一番見つけやすい理由が
「自分の言動」になります。
・あの一言かな
・昨日の態度かな
・距離詰めすぎた?
・気に障ることしたのかな…
こうして
証拠がないのに原因だけが増えていきます。
でもこれ、実は逆です。
原因があるから不安になるのではなく
不安があるから原因を作ってしまう。
誰しも得体のしれないものは怖いです。
だから
たとえ自分が苦しんでも「名前のある」理由を求めてしまうんです。
ではどうすればいいのか。
答えはシンプルです。
「結論を保留にする」
距離を感じた瞬間に
「嫌われた」と確定しないこと。
代わりにこう置き換えます。
・今日は余裕ない日なのかも
・今は外向きモードじゃないだけかも
・体調悪いのかも
・単に今は、相手の感情の情報が足りないだけ
つまり
“関係の問題”にしない。
0→100で決めつけず宙ぶらりんに敢えてする。
これが大切です。
人間関係で疲れる理由の多くは
現実の出来事ではなく
解釈の確定の早さです。
まだ起きていない結末を
先に脳内で体験してしまうから苦しくなる。
スイッチのように
オン・オフだけでは決まらない、
それが人間です。
距離を感じた日は
関係が変わった日ではなく
想像が走った日。
そう思えるだけで
夜の一人反省会はかなり短くなります。
もし今、
――「あ、また考えすぎてたかも」と思ったら
それは関係が悪いサインではなく
あなたがその人との関係を大事にしているサインです。
大事だから関係が悪くなるのを恐れているんです。
大事な相手の気持ちを嫌な方に計ってしまう前に、
一度頭から離して、リラックスできることに意識を向けてみてください。
次に会った時は
案外いつも通りだったりしますよ。
そのモヤモヤは、
異常ではなく「優しさの副作用」です。
🕊️まとめ
いかがでしたか?
距離を取られた“気がする日”、
気持ちが落ちてモヤモヤしますよね。
でもそれは正常な反応であり
あなたのせいではありません。
自分の頭の中の迷走で苦しまないように
すぐに相手の気持ちを結論付けないよう注意しましょう。
🔜次回予告
次回は、
「「なんで分かり合えないの?」テレビ型とナビ型のOSの違い」
を予定しています。
人間関係がうまくいかないのは性格の問題ではなく「OSの違い」かもしれません。
録画するテレビ型と、現在を更新するナビ型の違いの例えでお話ししてみます。
HSPや人付き合いが苦手な人に読んでもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
また遊びに来てくださいね🦜✨
次の羽でも、お会いできると嬉しいです。
