第47羽|―優しさと自分らしさのちょうどいい距離―
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第46羽|人付き合いが疲れる本当の理由|人が嫌いなわけじゃないのに…
🐣はじめに
こんにちは、ワタドリです🪶
先日、こんな話を聞きました。
「私、気づいたら“いい人”になろうとしてるんですよね。でもある日、ふと疲れてしまって…。」
その話を聞いたとき、思わず「わかるなぁ」と思いました。
実は私もそうだったからです。
誰かと関わるとき、
・相手を嫌な気持ちにさせたくない
・空気を悪くしたくない
・できるだけ優しくしたい
そんなふうに思って行動していました。
それ自体は、相手を思いやるとても素敵なことだと今でも思います。
でも
「なんだか気遣い過ぎて今日は疲れたな」
そんな日もある。
今日は
「いい人」でいようとして疲れた日
について、少し考えてみたいと思います。
❣️「いい人」でいようとする気持ち
まず最初に。
「いい人」でいようとする人は、
たいてい優しい人です。
例えばこんな気持ち。
・相手を大切にしたい
・迷惑をかけたくない
・場の雰囲気を守りたい
どれも
とても思いやりのある考え方ですよね。
だからこそ周りから見ると
「優しい人」
「気が利く人」
と思われることも多いかもしれません。
でも、疲れる日もある
ただ、優しさには
少しだけ難しいところもあります。
それは
自分の気持ちを後回しにしてしまうこと。
例えば
・本当は断りたかった
・少し休みたかった
・今日は静かに過ごしたかった
そんなときでも
「大丈夫です」
「やっておきます」
と言ってしまうことがあります。
その瞬間は
うまくいったように感じても、
あとから
「ちょっと無理しちゃったな」
と疲れがどっと押し寄せてきたり…
これが
「いい人疲れ」と言われる状態です。
私が特にこの「いい人疲れ」を感じたのが、
ママ友付き合いででした。
・買い物に行く予定だったけどお茶に誘われたのでそちらを優先。
・本当は時間がないけど、ママ友の愚痴話に付き合う。
・軽く見られるような発言をされても気のせいと流す。
などなど。
例えば、軽い気持ちで参加したグループLINE。(長いので飛ばしても大丈夫です)
他愛無い話で盛り上がるのは楽しいですし、イベントを計画してみんなで集まるのも楽しかったです。
ですが、生活リズムやメッセージ頻度の違いに日に日に疲れを感じるようになったんです。
私は当時下の子が今よりも小さく20時台には就寝を心がけていました。添い寝をしないと寝ない時期だったこともあり、私も横になって休みます。そのまま朝まで寝てしまうなんてこともありました。むしろ本当は寝たかったです。
ですがそのグループLINEのメンバーは未就学児のいないママさん達でした。働いていらっしゃるママさんもいました。
そのため仕方のないことなのですが、LINEが開始されるのが22時~が当たり前。
私としては生活リズムの違いを尊重して、自分抜きでLINEが進むこと自体は良かったのです。ですが逆に「参加しない、関りが薄い人間」である私に対して、親しさの温度が変わる人が徐々に増えていった気がしました。
私の返信が朝になってしまう日が続いた時。
他のママの返信にはコメントがすぐついたり、リアクションをみんなしているのに、私のコメントには既読のみだったり、リアクションすら少数に。
子供にも関係してしまうと心配した私は、下の子の寝かしつけ時に寝ないように注意し、いつ連絡が入っても反応できるように気を張る様に努めました。
すると、
LINEには参加できるようになりました。
ですが、いつくるか分からないLINEを受け身になってひたすら待機するのはとてもストレスでした。
そのうちにLINE通知のバイブがなると焦燥感や嫌悪感を感じるように…それが恐怖心にまで変わってしまいました。
結局私は、
自分の生活を貫き、
「自分の生活リズムを壊してまで無理に参加しない」
「決めごとなど事前にわかっている場合には時間を作って参加する」
「通常時は参加できるときは参加する」
といった考え方に変りました。
温度差は出来てしまいましたし、
おそらく私抜きのグループLINEも存在しています。(会話中に聞いてしまったので)
ですが、それを含めても今の環境の方が私には気楽です。
誤解をされないようにお伝えすると。
当時、私のことを気にかけて夕方ごろにLINEをしてくれる方もいました。実際に会えば基本的には和やかに過ごせてもいました。
相手のママ達が悪いわけではなく、生活が違うだけ。
その中で私は
無理をして相手に合わせる「いい人」になりすぎていたんです。
心理学でも言われていること
人間関係の研究では、
自分の気持ちを抑え続けるとストレスがたまりやすいと言われています。
人は
・相手を思いやる気持ち
・自分の気持ちを守ること
この両方のバランスがあると人間関係が続きやすいそうです。(参考:対人関係心理学)
つまり
優しさだけで頑張り続けると、心は少しずつ疲れてしまうのです。
ちょっとした気づき
ここで一つ大事なことがあります。
それは
「いい人」でいなくても人間関係は続くということ。
たとえば
「今日は少し疲れていて…」
「また今度でもいいですか」
「これ以上はむずかしいです」
そんな小さな言葉でも、
関係が壊れることはほとんどありません。
むしろ
無理をしているより自然な関係が続くこともあります。
優しさはそのままでいい
「いい人」をやめる必要はありません。
ただ、自分にも少し優しくする。
それだけで心はだいぶ楽になります。
たとえば
・今日は早く休む
・ひとり時間をつくる
・全部を引き受けない

そんな小さなことでも大丈夫です。
優しい人ほど、つい自分を後回しにしてしまいます。
だからこそ、
自分を大事にする時間も
同じくらい大切にしていいのだと思います。
🕊️まとめ
「いい人」でいようとするのは、
きっと優しさから生まれるものです。
でもずっと頑張り続けると
誰でも疲れてしまいます。
もし
「今日はちょっと疲れたな」
と思う日があったら、
それは頑張ってきた証拠。
そんな日は
少しだけ自分を甘やかしてみてくださいね。
🔜次回予告
次回は
「在宅ワーク主婦のリアルな1日」
を予定しています。
在宅ワークというと、
「自由そう」
「家で働けていいな」
と言われることもありますが、
実際の1日はなかなかリアルです。
家事とのバランスや、
意外とある大変なことなど、
在宅ワークのリアルな1日を正直に書いてみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
また遊びに来てくださいね🦜✨
次の羽でも、お会いできると嬉しいです。
次の羽はこちら👇
在宅ワーク主婦のリアルな1日

